家庭菜園によって日常が豊かになる

こんにちは、今回は「家庭菜園によって日常が豊かになる」というテーマでお伝えします。

 

私は、最低週1日、暑い夏場などは毎日あるいは朝晩の水やりを気を付けました。

また、団地内のため葉が落ちて迷惑をかけないように枝の広がりが少なく常緑か葉があまり落ちないものを選びました。

家庭菜園をすると土とスコップ、手袋が必要になります。

泥がついたものを保管する場所が必要です。

屋外でもよいですが、景観が悪くなるのでふた付きのボックスに土や鉢作業道具をまとめていると便利です。

プランターや鉢はカラフルなものではなく軽いもの、統一感がある色味や形状を選ぶと景観を損ねません。

トマトなどは収穫後は根がかなりはるので、土をつくりかえないと次のものを植えにくいです。

鉢底石を排水溝ネットなどに入れてその上に土をいれておくと、簡単に土と鉢底石とわけられて便利です。

収穫は定期的にしないと腐って落ちたりするのでこまめに観察することが大切です。

 

家庭菜園で苦労したのは、トマトを収穫し終わったあとの土の処理が大変でした。

根がとてもはっているのでふるいにかけて根を取り除かないといけないので大変でした。

鉢底石もネットに入れていなかったため、手で一個ずつ土からだしていきました。

使い終わった支柱の保管場所にも困りました。

今はふた付きボックスの中に土をいれて入らない大きいものはその後ろに隠しています。

苦労したことは大玉トマトはかなり茎が広がるので場所を取ります。

かなり成長してトマトが幅をとってきて景観が悪くなると主人からも邪魔だと文句をいわれるので定期的にカットしました。

ですが、トマトは初心者の私でも水やりさえ気を付ければ毎日もぎたてが食べられて楽しかったです。

ですが失敗した時は、スーパーで買ったトマトの方が美味しい時もありました。

やり方がよくないと、家庭菜園のトマトはなんだか青臭いことがあり、人苗100円程度の安物だったから?とショックを受けました。

良かったことは庭でトマトを育てることで近所のこどもやご家族がそれを話題に話しかけてくれることでした。

今は堂々としたいことをして育てて楽しんでいます。

 

家庭菜園というと敷居が高いですが、育てやすいものから育てるのがおすすめです。

土の入れ物はなんでもよいです。

安い鉢を買うよりもちょっとお高めの高級感のある鉢を買うと素敵なエクステリアにもなります。

場所をとるのが嫌な方は100均になるような安いゴムバケツに穴をあけ鉢底石をネットに入れて土をいれたら、シーズンオフの時はバケツをすててしまえばあとは管理は簡単です。

水やりは土の乾燥状態をみながら毎日することが大切です。

毎日みることで愛着もわくし植物の病気の発見も早いです。

家庭菜園は種からだと難しいし時間もかかるので、まずは苗購入がおすすめです。

その際なんでもよい!ではなく、好みの味や大きさ、成長した時どれくらい幅をとりそうか?支柱は必要か?とあらかじめリサーチとイメージをしてそこそこの価格のものを買うのがいいかもしれません。

あとは家庭菜園でいつでも新鮮な食べ物を収穫する喜びを味わってください!

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