家庭菜園は土の栄養が大切

こんにちは、今回は「家庭菜園は土の栄養が大切」というテーマでお伝えします。

 

私は、最初は種から作る物から初めてみましたが、芽が出てきた時に虫に食べられてしまい失敗してしまったので野菜苗を買うと育てやすいです。

虫がハーブなどの匂いが苦手だと知り、野菜苗の近くにバジルを植えました。

バジルの匂いは水やりの時にも分かるくらいの匂いだったので確かに虫に野菜の苗が食べられると言う被害も軽減されました。

野菜苗から育てると育つのも早いので茎の部分が曲がったりしないように、多めに柱になるものを用意しといて伸びてきたら、茎が曲がってしまわないように柱をつけてまっすぐにするようにしていました。

茎が曲がってしまうと枯れてしまう部分もあったので、気をつけて見てました。

またきゅうりも育てたのですが、こちらは一番、成長するのが早いので野菜用の網を用意していないと、今度買ってこよう!と呑気にしてると伸びるのが早いので、きゅうりの伸びた苗同士がまきついて大変な事になります。

 

家庭菜園をやる上で重要なことは、水やりも大切ですが土は多めに用意しとく事が大切だと思います。

追肥は一番大切な事で気をつけておかないと、土の栄養分が足りず追肥を怠ると、せっかく育った野菜も成長が止まったり時には腐ってしまう場合もあります。

その他に、野菜を育ててると野菜の成長とともに、雑草なども成長してきます。

雑草は野菜の栄養分を吸ってしまうので、朝と夕方に少しでも雑草を見つけたら、抜いていました。

雑草がない事によって野菜も元気に育っていました。

水やりは野菜によって、やる量も違うので野菜ごとに確認した方がいいと思います。

夏場の水やりでは朝の涼しい時間にあヶるようにしていました。

何度か忘れて夏の暑い昼間に水やりをしたら夕方に野菜が元気がなかったので、調べてみたら暑い時間に水やりをすると熱湯みたいな水になり野菜の成長に影響すると分かり気をつけました。

 

家庭菜園はやり始めると失敗する事もありますが、その分自分で育てた野菜が収穫できるようになると、楽しみの一つとなります。

確かに楽しいことばかりじゃなく面倒になる時もありますが、まずは楽しみながらやる事と何でだろうな?と思うことがあると調べてみて、それを試してみると言う楽しさにも繋がります。

根菜類などにも挑戦しようと思いながら、根菜類にはまだ挑戦していませんが次は根菜類にも挑戦しようと思います。

家庭菜園始めて収穫できるようになるとスーパーなどの野菜もおすすめ品に出ていても買わなくなりますが、やっぱり自分で作った野菜は美味しいです。

途中でめんどくさくなったりなどありますが、一度自分で育てた野菜を食べれるまで頑張ってほしいなと思います。

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