家庭菜園をやる上で私が気をつけたポイント
こんにちは、今回は「家庭菜園をやる上で私が気をつけたポイント」というテーマでお伝えします。
家庭菜園をはじめるにあたって工夫していることはいくつかあります。
一つ目は家庭菜園に向いた野菜を選んでそだてることです。
庭先にあってサッと取れたら嬉しいものですが、重要なのは実のなりやすいものを選ぶのも重要です。
大玉のトマトよりはミニトマトです。
大きい実が完熟するまでには割れてしまったり、カラスに食べられてしまったり残念なことにもなりました。
その点ミニトマトは鈴なりになって割れることもなく真っ赤になってとても嬉しいです。
ナスやピーマンも虫がつきにくく作りやすいです。
二つ目は肥料です。追肥する時期や肥料の種類も変わってきますので調べて追肥することで、実のなりが違ってきます。
三つ目は支柱を立ててあげることです。
沢山実をつけた時重さに耐えられる様にお世話してあげます。
ミニトマトは茎は細いのに実を沢山つけて重くなります。
家庭菜園をやってみて、適度に枝を切ってあげたりすることの大切さを学びました。
初めはどんどん大きくなる苗が嬉しくて、枝を切るなんて考えられないと思っていましたがより丈夫な苗を育てるために選んで切ってあげることを学びました。
切ってあげることで苗が長持ちして長く実をつけてくれたり雨や風に強くなって倒れてしまうこともなくなり良いことだらけです。
せっかく育ったところを切るのはかわいそうだと思ってしまったりしましたが切ってあげています。
苦労したのは虫がとにかく苦手でしたので、アブラムシの様な細かい虫でも沢山いると気持ち悪くてがっくりきました。
家庭菜園は農薬を使用しないことが多いので虫との戦いです。
キャベツやブロッコリーの様なものは虫が特に多くつくということも学びました。
蝶々ブロッコリーが大好きで沢山卵を産まれたりしました。
ネットをかけて対策しました。
家庭菜園は、楽しいので若い方からお年寄りまではじめてみてほしいです。
夏になると毎日収穫できて嬉しいです。
食費も浮くしお弁当に入れるミニトマトは買ったことがありません。
完熟してから収穫して食べる野菜はスーパーで買ったものとは違います。
子供達にも苗を植えたり種をまくところから参加して収穫して料理して食べてもらいたいです。
畑で取り立てにかぶりつくのもなかなかできることではないので体験してほしいです。
何よりの教育になるのではないかと思います。
害虫に驚いたり、雨が少なくて土が乾いてしまったり、肥料が合わなかったり問題は多発しますが、庭のある方は家庭菜園をされてる方も多いので気軽に声かけて相談してみると案外解決できたりします。
「苗が余ったから植えてみない」なんていうお誘いもあり交流も楽しいです。