家庭菜園で大切なのは好きという気持ち
2019/01/09
こんにちは、今回は「家庭菜園で大切なのは好きという気持ち」というテーマでお伝えします。
家庭菜園はまず毎日水をあげなくてはいけないものや、何日か放置しても大丈夫なもの、こまめに土を変えなくてはいけないものなど様々なものがあります。
なので自分がなにを育てていきたいかをまず決め、その野菜や植物に対しての基本的な知識を知っていくことが大事だと思います。
特に沢山自分が育てているトマトは野菜用の栄養剤なども使っていましたがあまりに育ちすぎてミニトマトじゃなくなったりしました。
なのでこまめに水やりに気をつけて無駄な栄養剤などは使用せずに工夫しました。
日当たりの場所や他の野菜と近づきすぎないように距離を置いて種を蒔くなど自分的に工夫すると工夫する前のトマトに比べ味が甘くなり身もひきしまった感じがしたのでやはり工夫は大切ですし気を使ってあげるほどきちんと育つ結果がでるのでやはり大事なんだなと感じました。
家庭菜園は、たいして知識を持たずに最初自分の感性だけで育ててみたのですがやはり全くといっていいほど育ちませんでした。
基本的な情報を頭に入れて水をあげ普通に育ててみようと思い実践してみましたがなぜかそこでも大きく育ちすぎ割れてしまったり味が酸っぱいなど中々うまくいきませんでした。
土の量に対して水の量が少なすぎるのか多すぎるのかなど色々考え5パターンくらいを実施してようやくうまく育つようになりました。
その育たなかった間、なんで普通にあげてるだけなのにうまくいかないんだとイライラしてしまうこともありましたがやっぱり植物や野菜も生きているんだろうなと感じました。
こちらが真剣に向き合って作らないと決して美味しい味は出してくれないんだなと感じました。
天気などともにらめっこしながら気にしてやらないといけないので大変でした。
アドバイスとしてお伝えしたいのは、まずは家庭菜園をやろうと思った気持ちを大事にしてください。
想像以上にこまめに気を使って天気や水の量、土の量、栄養を与えるには、無駄なものを入れすぎないようになど様々な事に気を使わなくてはいけません。
なので根気を使います。
うまく育たなかった時など諦めたくなる時も多々あると思います。
その時に大事になることは知識ももちろん大事になってきますが、やはり最終的に大事になるのは家庭菜園を好きな気持ちだと思います。
一つの素敵な趣味として楽しくすることが綺麗事かもしれませんが美味しい野菜や植物を育てる一つの大事な要素だと思います。
あとは肥料の栄養剤などを与えるよりは立派な少し高い土を使うことをお勧めをします。